Opera Software にお邪魔してきました
Web ブラウザベンダーである Opera Software さんにお邪魔してきました。
Opera 9.5 のリリースを控え、新たに追加される機能の1つである Dragonfly などについて日本での担当者である Andreas Bovens 氏に直接フィードバックを行ったり、毎週Opera Software 社内で行われている Friday night beer に参加させていただいたりととても貴重な時間を体験できました。
Opera mini について
Opera mini について少し市川さんから解説をいただきました。
Opera mini をインストールすることのできる携帯電話は
- MIDP が入っている端末
- Willcom の端末
- Windows Mobile が入っている端末
が該当するそうです。また、KDDI の端末ではオープンアプリプレイヤーが MIDP と同等なのだそうです。
Dragonfly について
Dragonfly とは、Web ページのデバックや解析を行うための機能で Firefox のアドオンである Firebug ととてもよく似ているものです。
自分からフィードバックさせていただいた内容については
良いなと思った点
- 開発者用ツールはブラウザとは別ウインドウなのでデュアルスクリーンの環境だと使いやすい
- Computed style がわかりやすく表示されている
- 検証している要素に適用されたComputed style
- 検証している要素に該当するセレクタに適用されたスタイル
- 検証している要素が継承したスタイルとどこから継承されているか
- スタイルを何も指定していないときに適用されるブラウザ (Opera) デフォルトのスタイルも computed style に表示されて inspect しやすい。(Firebug にはない)
- DOM Attributes の表示で previousSibling, childNodes, innerHTML, scrollTOP などを一覧できるので JavaScript のライブラリなどを作るときに便利そう
- Firebug と同じく、Layout 表示で要素のwidth, height, margin, padding, borderを表示でき、さらにoffsetTOP, scrollTOP,clientTOP なども確認できる。
気になった点
- DOM の edit ができない。(これに関しては将来解決される予定とのこと)
- 仕様? text/html の文書だと DOM inspect で tag が大文字になっている。(application/xhtml+xml の文書は小文字になっていた。)
- ついでなので HTTP header も見れるといいなと思う。(Firefox には Live HTTP headers などの addons がある)
などです。
Dragonfly は現在開発中である Opera 9.50 (Kestrel) beta 版をインストールすると使うことができます。また、 Dragonfly についての日本語ドキュメントも既に用意されています。Firebug とは少し違う機能も備えていますので Web デベロッパーな方には是非試してみてほしいです。
Friday night beer
5月17日がノルウェーの建国記念日ということもあり、今回はいつも以上に祝福ムードで行われました。ノルウェーのビールやアクアビット、サーモン、ホットドックなどが振舞われました。ビデオチャットでノルウェーの首都オスローにある Opera software 本社とつなぎ、ノルウェー国家を歌ったりしました。歌詞が配られたのですがそれがノルウェー語だったので、歌っていると「
Opera Software では不定期で Opera ユーザと Opera Software スタッフとのコミュニケーションの場が設けられています。イベント前には Choose Opera 日本支部でアナウンスが行われていますので、Opera に興味がある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか!?


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